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zoom RSS はにコット新商品紹介 古代の色を再現!?ストール

<<   作成日時 : 2014/11/22 13:16   >>

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もう一つは古代の色を再現!?ストールです。
画像


これも青塚古墳の植物で染めてみました。

◆青…藍
◆茶色…団栗+鉄漿鉄

藍は生葉染です。
いろいろと調べてみたら、古代の藍染はどうやら生葉染っぽいです。
今、一般的に行われている「すくも」を用いた染色はだいぶ時代が下ってから行われるようになったみたいです。

団栗染は万葉集の歌にも詠まれています。
たくさんあるので、一番有名なものを引用します。

 紅は うつろふものぞ 橡(つるはみ)の

     なれにし衣(きぬ)に なほ及(し)かめやも     巻18の4109 大伴家持 

橡は団栗のことです。
団栗は手に入りやすい上に、色が抜けにくいため、庶民の色として親しまれてきたそうです。
今回はできるだけ古代の色に近づけたいため、薬品は使わず、鉄漿鉄を作る段階から始めました。
赤く焼けた鉄を熱した酢の中に投入するのですが、これがなかなか大変でした…。
染め重ねること5回…落ちている団栗からは想像できない程にいい色に染めあがりました。
すこしピンクがかって、でも灰色も入っている。
ひとこと「茶色」では済ませられない絶妙な色合いに。
写真ではわかりづらいので、ぜひ本物を見ていただきたいです。

裾には手編みの青塚古墳レースをあしらいました。






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